\アニースローン・チョークペイントに新しい仲間が増えました。詳しくはこちらをご覧ください。/
DIYってなんですか?

 自作のもの作りや行為を十把一からげでDIYと呼ぶのはおかしくないですか?

 昨今DIYという言葉が一人歩きし、従来の男性主導の日曜大工をすること的な使い方から、DIY女子やDIY女子部などの言葉が生まれ、専門業者に頼らない、欧米風の生活空間を自らの手で快適にするための簡単な工事や作業、簡単な雑貨や家具作りまでもこなす女性たちが増えてきました。そこに日本でも今まで女性に人気のあった手作り雑貨のようなハンドクラフトの範疇までひっくるめ、一括りで自らできることであれば規模や種類をを問わず全てDIYと表現されているように感じます。果たしてそれでいいのでしょうか?男性的、建築的DIYと一線を画して、新たな呼び名、総称はないのでしょうか。

 

 アニースローンのチョークペイントを使って家具を塗り直したり、ファブリックを使って座面を張り替えたり、捨てられる寸前の家具をアップサイクルする行動は確かに広義の意味ではDIYなのですが違和感をずーっと感じてきました。アニーの言葉を借りると、”Make it your own!”とゆうらしいです。チョークペイントを使って、リサイクルショップで手に入れた家具を塗り替えることにより、自分仕様にする、新しいものでも、古いものでも、塗り替えたり、生地を張り替えたり、少し手直しをしたりして、お気に入りの我がものにすること、それがアップサイクルであり、”メイク - イット - ユア - オウン”、自分で作るとゆう行為に,
ああしたいこうしたいとゆう思いを落しこみ楽しんで仕上げる作業のことが Make it your own.だそうです。   

    

 DIY、「自分自身でやる」とゆう行為、行動を超えてその先にある、自分自身でありたいと言う個性化欲求(PASSION)を満たすため、既存の家具を自分自身でお気にいりの色や形に変えるという創造性欲求(INSPIRATION)を満たすための材料がチョークペイントです。そのチョークペイント使って、自分自身のライフスタイルを、楽しくペイントするとゆう行動も含めて、より良いものにしましょうと言う概念がアニーのゆう”Make it your own.”とゆうことなのかもしれません。

    

    

Do it yourself.: (修理、組み立てなどを)自分でやる、日曜大工をやる
Make it your own. : 物にする、自分のものにする、我が物にする、射止める

コンテンツを見る